プラグイン SpringIDE


Spring frameworkをeclipse3.0.2で
・SpringIDE
1) eclipse起動→ヘルプ→ソフトウェア更新→検索とインストール→インストールする新規フィーチャーを検索→新規リモートサイト
2) 適当な名前と、→のURLを入力 http://springframework.sourceforge.net/spring-ide/eclipse/updatesite/
3) 今作ったやつを選択、接続したみたい。(プロキシに注意)
4) SpringIDEから □Spring Framework □Spring IDE を選択。 Eclipse update siteから □GEF SDK 3.0.1 を選択。次へ
5) またごちゃごちゃ読み込まれる。リストから→を選択。 □Graphical Editing Framework □Spring Framework □Spring IDE - Beans Configuration Support
6) あとは次へ次へでインストール完了。
7) 再起動を促されるのでしとく
8) プロジェクトを作成 ソースを配置。サンプルはSpring Testですよ。
9) http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=7335
Download spring-framework-1.0.2-with-dependencies.zipをダウンロード。Spring.jarをlibに配置
http://jakarta.apache.org/commons/
からloggingとlangをダウンロード。commons-logging.jar commons-lang-2.1.jarをlibに配置
10) プロジェクトを右クリック「Add Spring Beans Project Nature」をクリック
11) また右クリックして、プロパティー→Spring Beans Project→Config Filesタブ→Add→applicationContext.xml(Bean定義ファイル)を選択
12) 問題ビューを表示→右上の設定アイコンをクリック→Spring Problem Makerにチェックする
13) 実行してみる
14) ウィンドウ→ビューの表示→その他→Spring IDE→選択→OK。ビューに表示される
15) Bean設定ファイルを右クリック→Show Graph

プラグイン プロパティエディタ


●プロパティエディタ
・プロパティエディタ
  jp.gr.java_conf.ussiy.app.propedit_4.7.4_for_eclipse3.0.zip

http://propedit.sourceforge.jp/

.propertiesファイルの文字コードに悩まされなくてすみます。

jp.gr.java_conf.ussiy.app.propedit_4.7.4_for_eclipse3.0.zipを解凍して、C:\eclipse\pluginsとC:\eclipse\featuresの中に入れる。
eclipse再起動でOK。

プラグイン Lomboz


JSPエディタ
・Lomboz
  org.objectweb.lomboz_3.0.1.N20050106.zip
  emf-sdo-runtime-2.0.0.zip
http://forge.objectweb.org/project/showfiles.php?group_id=97
http://eclipsewiki.net/eclipse/index.php?Lomboz
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai2/eclipse03/eclipse03.html#ap03

org.objectweb.lomboz_3.0.1.N20050106.zipとemf-sdo-runtime-2.0.0.zipを解凍して、C:\eclipse\pluginsとC:\eclipse\featuresの中に入れる。
eclipse再起動でOK。

Apacheバーチャルホスト


httpd.confの設定で
1台のサーバーを違うホスト名で見せることができる。
さらに、ホストごとに、ルートディレクトリを設定できます。


ServerName a.test.com
DocumentRoot /var/www/a


ServerName b.test.com
DocumentRoot /var/www/b

a.test.comなら/var/www/aにアクセス。
b.test.comなら/var/www/bにアクセス。


また、異なるホスト名で同じルートディレクトリにアクセスさせることもできる。

ServerName c.test.com
ServerAlias test.com hoge.com #ここポイント!
DocumentRoot /var/www/c

c.test.comでも、test.comでも、 hoge.comでも、/var/www/cにアクセスする

レプリケーション


あるデータベースとまったく同じ内容のを複製(レプリカ)を用意すること。
DBにより実現する方法はいろいろある。OracleならRACMySQLならMyISAM
複数のサーバーでデータが同じになるように、DBごとにいろいろと仕掛けがある、それを総称してレプリケーションといいます。

IPエイリアス


IPエイリアスとは、既存の物理インターフェイスに対して2つ目の論理インターフェイスをセットアップすることを指します。
/etc/sysconfig/network-scripts/
にもともと以下の設定ファイルがあるとします。
これは1枚目のNICに対しての設定だとイメージしてください。
ifcfg-eth0

これに対して、
ifcfg-eth0:0
というファイルを作成して、同じNICに別の設定を付け加えてあげることができます。

●メリット
・1台のサーバマシン上で複数のWebサーバを起動して、それぞれ別のIPアドレスを割り当ててサービスを提供することができる。
・障害に強くなります。冗長構成をとっている場合、IPエイリアスを振っておくことで効率よく切り替えることができます。